アメとムチとの相乗効果~鞭によるSM調教

飴と鞭(アメとムチ)という言葉は、人を飼い慣らす手段として良く知られています。

 

まわり見まわしてみても正反対の事を交互に行うと良いケースがあります。言葉としては相乗効果というのが近いと思います。

  • 寒暖の差が野菜を美味しくする
  • 熱い素麺を冷水で冷やすと美味しくなる
  • 熱した刀を冷水で一気に冷やすと強さが増す
  • サウナやお風呂でも温水と冷水を交互に浸かる習慣がある

日本にはは四季(だんだん無くなって二季に近づいているような気がします)があり、寒暖の差が1年にメリハリをつけてくれます。

 

飴と鞭の例えとしては無理があるものも中には含まれています。

 

正反対の二つの力を上手に利用すると一つだけの時よりも良い結果をもたらすことが多いようです。

画像をタップ(またはクリック)すると夫の上司のマゾ性癖を知り、奴隷として調教する奥さんの詳細ページへ移動します。

そういえばSとMも相乗効果の賜物ではないでしょうか。

 

熱したガラスはいきなり水につけると割れてしまうので、例外が無いわけではありません。

 

鞭(力)だけでは相手を本当の意味で動かすことはできません。

 

痛みというネガティブな感情によって仕方なく動くからではないでしょうか。

 

飴と鞭の例になるか分かりません。以前あるゲームにハマっていたことがありました。殆ど負けるのです。

 

たまに勝つ時があり、負けたことを忘れてしまう喜びを得る事が出来ました。

 

しかしある時、何度も負け続け一度も勝つことが出来なくなりました。

 

そのおかげでその勝負事からは卒業することが出来ました。鞭ばかりだとうまくいかない事は世の中には多いですね。

 

それならいっその事アメだけ与えても良さそうな気がします。

 

相手をコントロールするという意味では「アメ依存体質」になり、支配者に対する忠誠などは二の次になってしまう可能性が高いです。

 

甘い物ばかり食べていては虫歯になったり身体を壊してしまったりするのと一緒です。

 

M男性にとって鞭打ちプレイは下記の2パターンに分類されます。

  1. 鞭がムチ(鞭が苦手)
  2. 鞭がアメ(鞭が得意)

あなたはどちらでしょうか。

 

鞭が得意なM男性にとっては鞭で打ちのめしてもご褒美(アメ)を与えているだけなので、調教という意味ではまた別のムチを用意しなくてはならないのでしょうか。

SMプレイで使われる鞭の種類

鞭は種類が様々です。バラ鞭(音の割には痛くは無い)、乗馬鞭、一本鞭(かなり痛くズッシリした感触)などが有ります。

 

バラ鞭と言っても、バラのトゲが鞭に付いているわけではありません。

 

名前の由来はわかりませんが、先端部分がバラバラになっているので、痛みはあまり強くありません。

  • 一本鞭・乗馬鞭:ハイヒール
  • バラ鞭:ペタンコパンプス

でそれぞれ踏まれることをイメージしていただくと分かりやすいでしょう。

 

女王様は鞭プレイを好きな方が多いようです。

 

オリジナルの鞭を披露される方もいらっしゃいます。他人が打たれている光景は良いのです。自分が打たれるとなると・・・。

 

一本鞭で打たれた直後はミミズ腫れのようになります。また、細い鞭のほうが痛みが強いです。

 

鞭は女性の「手」の延長のようにも思えます。鞭を受けて真っ赤になったM男性の背中を見たこともあります。 SMでは鞭は必須アイテム的存在です。

 

鞭でたたかれるより、女王様のお手で直接スパンキングされたりしたほうが嬉しいです。

 

鞭の痕に関してはしばら残るので、鏡を見ながら女王様に激しく鞭で叩かれた時の光景を思い出したりできるので、その点に関しては嬉しいです。

 

一本鞭は広い部屋でないと、女王様が苦労します。出来るだけ広い部屋を確保しておくとプレイが楽しめます。

女王様に人気があるのがケインです。

 

一般的な鞭と異なり、植物の茎や木などの素材で出来ているのが【ケイン】です。

 

女王様側にとって取り回しが楽で、軽い割に痛さは一本鞭と乗馬鞭の中間くらいです。

鞭の痕や内出血などは、私の場合1週間もするとすっかり消えてしまいます。

 

みなさんはいかがでしょうか。一本鞭・バラ鞭の無料動画サンプルはこちら

 

女王様動画のミストレスランドにも、「女王様鞭打ちスペシャル」が用意されているので、鞭打ちシーンを中心に楽しみたい方はミストレスランドのサイトをチェックしてみてください。

まとめ

人間もオンとオフの切り替えが上手な人ほど人生を楽しんでいるようです。

  1. オン=日常
  2. オフ=非日常(SM)

女王様とのSMプレイを上手に利用して、人生を楽しいものにしていけたら良いですね。