マッサージは女王様、奴隷ともに好きな方は多いはずです。
足裏のマッサージを行うと女王様の足と自分自身の手もポカポカになります。
もちろんプレイとして確立されているわけではありません。マッサージは場所も道具も必要ありません。
マッサージに必要なのは奴隷の肉体です。マッサージしている最中は道具になったのではないかと思えるほどです。
以前出会った女王様と車の中で行ったこともあります。今でもその状況は脳裏に焼きついています。
女王様が後部座席にお座りになり、足を前方に投げ出すような形で、運転席の足回りの空間にしゃがんで足裏のマッサージをしました。
女王様の足が顔の近くに迫っている光景はなかなか感動ものでした。
残念ながらそのときは足の香りはそれほどしなかったです。女王様の健康に資できるSMプレイはマッサージの他には無いようです。
また、SM専門の出会いサイトで女王様と会ったことが有りました。相手はSMに興味がある素人の女王様でした。
出会いサイトでのやり取りでは「マッサージのみカラオケボックスで」ということでした。
その女王様の希望で、会うときにお友達も連れて来て、2対1で足裏マッサージをすることに。
場所はカラオケボックス。最初に2名が指定したルームに私が後から入るという段取りでした。最初はさすがに怖かったです。
通常、最初の待ち合わせでは、人通りの多い所というのが原則なので、かなりリスキーな待ち合わせでした。メールでのやり取り、携帯番号を教えて頂いたので会うことに決めました。
指定されたカラオケボックスを外から覗くと、20代半ば位の女性がいたので、思い切って中に入ってみました。
不安は杞憂に終わりホッとしました。今風の普通の感じの女性2人組でした。二人ともスニーカーで靴下だったのがちょっと残念でした。(理想はブーツ又はハイヒール+黒ストッキング)
二人は最初色々質問してきた後、お約束どおり、一人ずつ女王様の足裏をマッサージしました。その間女王様は歌を歌ったり食事をしたりしていました。
女王様は二人ともスニーカーなのに足は匂わなかったです。もっとも足に顔を近づけたりはしなかったので実際は分からなかったですが・・・。
足裏のマッサージでは、力を入れてツボ押しさせていただいても、力が入っていないと言われることがあります。反対にそのイメージで別の女王様にマッサージすると、痛いと言われることもあるので、最初は力加減が良くわかりません。
足裏のマッサージなら、あなた自身で練習を重ねられるので、会うたびに進歩していけたら良いですね。