熱さは一瞬、蝋燭(ローソク)責め

ロウソクプレイはSMでの定番ともいえるプレイの一つとなっています。ですが、その面白さを実感できないまま今に至っています。

 

蝋燭は各家庭に置いてある場合があるように身近な日用品でもあります。普通に売っている蝋燭は白系が普通です。

 

しかしSMでそのような蝋燭を持って行ってもなんだか雰囲気が出ません。やはり蝋燭の色としては赤で決まりです。

 

熱いと感じるのは一瞬で、垂らされる距離が長い程熱さは和らぎます。

 

女王様にはローソクが好きな方が多いようです。

 

ローソクプレイは照明が暗めなところで行わないとやはりSMの雰囲気が出ません。やけどになる心配はほとんどありません。

 

ローソクの種類によってはとても熱く感じるものもありました。高温ローソクと呼ばれているものもあります。

 

ローソクプレイが女性が好きなのは、熱さで悲鳴を上げたり、顔をしかめる奴隷の反応が楽しいからではないでしょうか。

 

だから、熱さに強くローソクを垂らされても無反応の奴隷だと楽しさは半減してしまうと思います。

 

ローソクプレイは床に敷物を敷いてからプレイしないと片づけが大変です。

 

体に付いたときに洗い落とすのも一苦労なので時間が決まっているプレイのときは注意が必要です。

 

ロウソクプレイも鞭などと同じく、SMプレイでは基本中の基本のプレイなので、オプションにはならず、基本プレイの範囲内で楽しめます。

 

ロウソクは消耗品なので、マイローソクを持参すると女王様に喜ばれるかもしれません。