男ばかりの職場が嫌いだったので、後先考えずに職探しに。しかしなかなか見つからなかったです。
理想の職場は女性社員が大勢居る職場です。
そんなおり、社長も含め女性ばかり9人の会社があったので、だめもとで面談に。
意外なほど簡単に採用が決まり、期待と不安で会社に通勤してみました。
女性社長は30代。他の社員も皆20代前半から後半の方ばかり。そんななかに中年男性がポツンと一人。
不動産会社だったので、どんな仕事が任されるのかと思ったら、皆のお茶汲みをするように言われました。
Mとしては、そんなのお安い御用と、皆の湯飲みにお茶をいれ、それぞれの女性社員のデスクにお持ちしました。
クスクス笑う女性社員のかたもおられました。気にせずにいました。お昼近くになると、弁当の買出し。ほとんど雑用で1週間が過ぎました。
そんなこんなで、しばらくすると、「仕事」がエスカレート。女子トイレの掃除も任されるようになりました。
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とても嬉しかったので、ぴかぴかになるまで磨きました。勤務態度に気をよくした女性社員達は要求がエスカレート。いつの間にか靴磨きもお願いされるようになりました。
女性社員の足元に行って、一人ひとり丁寧にハンカチで磨き上げました。
そんなことなど気にも留めずに、女性社員達は、パソコン入力をしていました。気がついたら、この女性達の奴隷社員になっていたようです。
一旦、行った仕事は断ることは出来ませんでした。断った時点で解雇されるのが分かっていたからです。
もしかしたら、社長はM性を見抜いていて敢えて採用したように思いました。
ある20代の女性社員がいつもお茶入れてくれているから、ということで、お茶を入れてくれました。とても嬉しかったのです。
お茶の色とは少し違っていました。匂いも・・・。そうです、この女性社員が持ってきたのは、「聖水」のお茶だったのです。しかも上に何かが浮かんでいます。
ゼリー状の物体や、黄色い塊。多分他の女性社員たちの、唾や痰をブレンドしたものと思われました。
場所が会社だけに、一瞬どうしようか迷いました。これを嬉しそうに飲んだら良いのか、拒絶したほうが良いのか・・・。
ここに入社したのは、こんなことが起こってくれるのを望んでのものだったので、喜んでその「お茶」を飲むことに決めました。やはり、聖水の味でした。
女性達はニヤニヤ笑っていました。それをきっかけとして、女性社員達はおトイレに行く回数が減りました。
その代わり、お茶を持ってきてくれる女性社員の数が増えました。
女性社員たちのおトイレ代わりに成り下がった私は女性のおしっこを胃袋に収めて、自分自身がトイレに行く回数は劇的に増えました。
これからもどんな要求が来ても喜んで受け入れていくつもりです。
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