SMクラブやフェチクラブがなかったら、果たして聖水プレイをしていたかはよく分かりません。
飲む事が出来る場があれば、飲みたくなるのがM男性の性(さが)でもあります。
聖水の味は同じ女王様でもプレイのたびに変わります。
甘く感じる時もあれば独特のコクが堪能できる時もあります。もちろん濃い時も有れば薄い時もあります。
SMプレイは通常昼から夜の間に行われるので、朝一番の聖水を飲んだことがあるM男性は少ないのではないでしょうか。
一度は飲んでみたいものです。
今回は聖水プレイの経験は?についてのSMアンケートでした。ご回答頂きありがとうございました。
同じ体液系のプレイで「女性の唾を飲んだことは?」という質問では8割以上の方が経験ありとのことでした。
女性の聖水を飲むのは、SMに関心がない男性であれば、0%なので、「ある」の78.7%という数字は凄いと思います。
これだけ多くのM男性が聖水を飲めるのなら、街の女子トイレも必要なくなるかもしれませんね。
初めて聖水プレイをする方は戸惑うかもしれません。慣れれば大丈夫。
嬉しそうに聖水を飲むM男性の姿を見るのは、女王様は嬉しいものです。
聖水という言葉はSMでしか広まっていないと思っていました。市販に飲料の名前の一部に使われていて少し驚きました。
聖水プレイはSMクラブはもちろん、フェチクラブでプレイ可能な女性が多くいらっしゃるのはなんだか不思議です。
聖水は飲むだけでなく体にかけられたり、透明なコップに入っているのを眺めていたりするだけで、幸せな気分になる方もいらっしゃるかもしれません。
黄金自体苦手なM男性にとっての黄金プレイは、自分の意思で食べるというよりも、女王様の美しさなどによって、いつの間にか食べてしまっているという感覚ではないでしょうか。
拝受する以外にも、体に塗ったり、体の上に載せるだけでも満足というM男性の方もいらっしゃるはず。
また、食べるといっても、残さずに食べることが出来る方は少ないのではと考えています。黄金プレイは聖水プレイよりも、バリエーションが豊富なことは確かです。
黄金プレイの経験の有無に関するアンケートにご回答いただきありがとうございました。
黄金プレイの経験は?の結果は次の通りです。
この数字をどう見るか。M男性4人に1人が経験ありということなので、高いとみることも出来ますし、4人に3人位は黄金プレイの経験が無いので、低いとも見ることができます。
(参考)聖水プレイの経験は?
との結果だったので、ほぼ経験の有無が逆転しているのがわかります。
黄金プレイはどんなに美しく、崇拝できる女王様がいても、黄金プレイが出来なければ成り立ちません。
ソフト系のSMクラブやフェチ系のお店にはそもそも、黄金プレイのオプションさえありません。
本格的なSMクラブでも黄金NGの女王様も多く、前日予約や1日1回だけのプレイであることを考えると、黄金経験者の数は多いと言えそうです。
経験後はどうなっているのかも気になります。
と大きく2パターンにわかれるかもしれません。
黄金プレイによる、女王様とM男性の関係性も気になりますね。いずれにしても、黄金プレイはいろいろな面でむずかしいSMプレイの一つであることは変わりありません。
女王様のブログを拝見していると、黄金プレイにどうしても注目してしまいうM男性の方は多いことでしょう。
アンケートの結果は次の通りです。
黄金プレイの経験がない方や、一度挑戦してみたけどムリだった方もいらっしゃるかもしれません。
そのような時に、素敵な女王様が楽しそうに黄金プレイをしているブログを見かけてしまったら迷って当然です。
1位は「成行きしだいでは黄金にも挑戦したい」でした。流れとしては、オプションで黄金プレイを付けずにプレイして、たまたま女王様が黄金プレイができる状態になり、追加オプションでプレイに至るケースが考えられます。
もしくは、初回は黄金プレイなしで終わり、次回は最初から黄金プレイのオプションを付けて指名することもあるかもしれません。
2位は「黄金のことは気にせずプレイしたい」でした。女王様のお気に入りのプレイが黄金プレイだと知っていたとしても、あえてその事には触れずに、プレイに臨むイメージです。
その後リピートを繰り返していくうちに、気持ちがどちらかに傾いていくかもしれませんね。
3位は「黄金以外のプレイをお願いする」です。この場合は初回のカウンセリングで黄金プレイNGを伝えているはずなので、黄金プレイ以外のプレイに落ち着きます。
4位の「黄金に発展しそうなのでプレイを見送る」は、女王様にとっても、M男性の方にとっても、少しもったいないですよね。
もし、女王様が黄金プレイが得意でなかったら、会えていたかもしれないからです。
自分自身が4つの選択肢から選ぶとすると、2位の「黄金のことは気にせずプレイしたい」です。
SMは苦手なプレイはしなくても十分楽しめますが、時として、自分をコントロールできなくなるほど素敵な女王様に巡り会うことも少なくありません。