Mの経験が長いと、なんとなく女性を一目見て、Sっぽいなーと感じることがあります。
実際に話をしたりすると、想像が確信になりかけるのです。
そこで、「あなたはSですね?」なんて言うことが出来
生物学的には女性の方が男性よりも「優れている」そうです。M男性はそのことを最初から良く心得ている人たちなのかも知れません。
先日本屋さんで面白いタイトルの本を見かけました。「できそこないの男たち (光文社新書)」です。全く中身を見ることもなく購入してしまいました。
早速読んでみたところ、本の中盤までは、生物学のちょっと難しめな無いようでした。わかりやすく記述してありました。
本当はけんもほろろに女尊男卑の世界観を述べてあるのかと思いました。著者は分子生物学の先生だったということに気付きました。
このまま難しい話が続くのかなと少し残念に思いながら読み進めていくと、嬉しい記載を多く目にすることが出来ました。こんな記載に興味があり、衝動的に購入してしまいました。
女性が男性よりも優れているは、寿命やストレスへの耐性などからなんとなく感じていました。
確かに日本人に限らず、女性の方が寿命は長めですよね。
それら「女性は男性よりも優れている」事が生物学的にも 証明されていることはあまり知らなかったです。
それほど優秀な女性がどうして、世界を表立って支配していないか不思議に思いました。
本に書かれていた内容によると、どうやら女性は楽をするために、様々な機能を男性に付与しすぎてしまったかららしいです。
女性は裏側から表の男性を支配しているのかもしれません。
優秀な女性。男を使い走りとして上手に利用して、コントロールしているのは、「快楽」に源泉がありそうですね。
「快楽」というアメを与えられ、それをエネルギーとして、男はいつの時代も、女性のために働いてきたのかもしれません。
これらのことを頭に入れながら、女王様に調教されると一味違ってくるかもしれません。