狂鞭夢魔除厄の動画鑑賞記です。狂鞭夢魔除厄の読み方は、「きょうべんむまじょやく」です。
タイトルからも鞭に関してのSM動画かと推測されます。早速見てみます。
いきなり、スリムな蘭女王様のストッキングの足を男が丹念にマッサージしている場面から、狂鞭夢魔除厄は始まりました。期待できそうです。
そこに別の若い男がワインを持ってきて、グラスに注ぎます。その間ももう一人の男はマッサージをし続けていました。
「タバコ」蘭女王様の呼びかけに機敏に反応する、若い男は、ライターで火をつけました。
さらに、蘭女王様が命じなくても、お菓子を用意したり、灰皿を近くに持って言ったりとても女王様への気遣いが行き届いたM男です。
蘭女王様は、「なかなか良く出来た新入りねー。誰かさんと違って。分かってるの誰の事言われてるのか。」と足裏をマッサージしているM男に尋ねると、小さく頷きました。
状況的には、足裏をマッサージしているのが、以前から蘭女王様にお仕えしている、「ベテランM男」。
若いのが「新入りM男」だと想像が出来ました。
足裏マッサージが下手だと指摘されるベテランM男。「そんなことじゃすぐ新入りに追い抜かれるわよ」と厳しい言葉を投げかけます。
新入りM男に口に含んだばかりのワインをプレゼント。
「そこの新入り上向いてご覧」蘭女王様は、「お口開けて」と言うと新入りM男に口に含んだばかりのワインをプレゼント。
そんな光景をベテランM男は羨ましそうに眺めていました。
次の場面では、蘭女王様が夢を見ている場面でした。
蘭女王様が洗面台の前で髪をとかしていると、いきなり後ろからベテランM男にナイフを突きつけられる悪い夢でした。蘭女王様は驚いて目覚めました。
次のシーンではベテランM男が最初のように蘭女王様の足裏マッサージをしています。そこで蘭女王様が問いかけます。「最近わたしに言いたいことない?」別に有りませんと応えるM男。
蘭女王様は、昨日見た夢の話をします。 「どう思っているの彼(新人M男)の事」蘭女王様は訊ねます。
そこで嫉妬している、捨てられるんじゃないかと心配していると本音を打ち明けます。
それを聞いて少し喜ぶ、蘭女王様。「もういいわ(マッサージの)手止めなさい。」蘭女王様の甲高い声がきつく部屋に響きました。すると思いっきりM男にビンタをしました。
「あんたなんか勘違いしてるんじゃないの。あんた達はわたしを独占する権利なんか、どこにも無いのよ。独占していいのはわたしだけ、私があんた達を独占するの。
わかってんのあんた。ほーら、そこんとこ最近誤解してるみたいね。ほら、その腐った根性叩きなおしてあげる。ほら付いておいで。」
この蘭女王様のお言葉はM奴隷のあるべき姿をとても良く言い表している名言だと思います。
でもベテランM男が嫉妬するのもそれはそれである程度分かる気もしました。
腐った根性を叩き直すべく、蘭女王様の調教が始まるのでした。別室での調教は蘭女王様が新人M男とベテランM男を同時調教するというスタイルでした。
プレイ用のコスチュームを身にまとい、鞭を手にした、蘭女王様はとてもスリムで美しさが際立っていました。
最初の挨拶の際に、蘭女王様に促され、ベテランM男が新人M男に嫉妬していると事が述べられました。
「あんた達は私の何?」蘭女王様の問いかけに、「奴隷です」とベテランM男性は正解を述べます。
「奴隷が他の奴隷に嫉妬していいの?」すかさず蘭女王様は別の質問をします。
ここでベテランM男の回答の矛盾が露呈します。奴隷は女王様の所有物なのだから、他の奴隷に嫉妬することなど許されないからです。
蘭女王様は二人を四つんばいにさせました。そこで、パンツを脱ぎ、お尻の奥を見せるように蘭女王様は命じました。
じっくりアナルを観察する、蘭女王様。その後ローソク責めが始まりました。赤いローソクを二人の背中、肛門に向けて垂らします。
声を出すなと命令されていました。ベテランM男はローソクの熱さに思わず声をあげてしまいました。
蘭女王様はベテランM男性を咎め、お尻に蹴りを見舞い、土下座している頭も蹴りつけました。
いきなり新人に負けてしまったベテランM男に、蘭女王様の容赦ないビンタが炸裂します。蘭女王様は、ベテランM男に苦手な事を訊ねると、「鞭が嫌いです」と答えました。
すると、蘭女王様はバラ鞭を持ってきて、背中に付着していたローソクを掃い始めました。
ベテランM男はバラ鞭を受けるたびに、お礼を言わなければならず、一鞭ごとに、「ありがとうございます」と苦しそうに声を絞り出していました。
続いて、二人にち○こを早く勃起するように命じる蘭女王様。一生懸命に2人のM男はしごいています。先に立ったのは新人M男のほうでした。
ここでも叱られるベテランM男でした。今度は、向かいあいながら、しごくように蘭女王様はおっしゃりました。
新人、ベテランがお互い相手のち○ぽをしごきあう光景は結構気まずそうでした。
蘭女王様は二人を再び四つんばいにすると、足裏をヒールの踵部分で踏みしめました。
また、鞭の柄の部分にコンドームを着けたものやヒールの踵をアナルに挿入したり、蹴り、人間馬などの調教がありました。
そして、二人を仰向けに寝かせて、色々な事を訊ねました。奴隷の心構えや、好きなプレイの事など。
ベテランM男は、ち○ぽ責め、唾責めが好きで、新人M男はアナル責めが好きとのことでした。
ベテランM男は蘭女王様に何か楽しいことしてご覧といわれているにもかかわらず、とんちんかんなM男。
「アナルバイブして欲しいです」と答えてしまいました。蘭女王様は優しく?リクエストに応えて、アナルバイブを挿入していました。
でも、的外れな答えをしたM男性に対する罰も蘭女王様は忘れませんでした。
新人M男に顔面騎乗されて身動きが出来なくなったベテランM男にローソク責めが行われました。
手枷、足枷をして更にローソク責めが続きベテランM男の上半身、脚、ち○ぽは赤いローソクの色に染まりました。特に、ち○ぽにローソクを垂らされている時が一番熱そうでした。
ローソクで真っ赤になったベテランM男のローソクを取り除くべく、今度は乗馬鞭による鞭打ち調教が始まりました。
ローソクの赤が取れると同時に今度は、鞭による赤い痕が体に刻まれていくベテランM男でした。
蘭女王様の鞭捌きはとても手馴れていました。
蘭女王様に一本鞭でかなりの数をベテランM奴隷に見舞わせて、新人奴隷への嫉妬に対する罰は終わりました。
ベテランM男は床に頭をこすり付けて、挨拶し蘭女王様はその後頭部を踏みつけました。
次のシーンでは、ご褒美の時間のようです。蘭女王様は「ご褒美に何が欲しい」と訊ねました。
新人M男は蘭女王様の脚へのご奉仕がしたいと答えると、蘭女王様は脚を差し出しました。
新人M男は、ハイヒールを脱がせ、ふくらはぎを中心にマッサージ。
黒ストッキングを口を使って脱がした後、足の指を一本一本丁寧に舐めることを許されました。
この新人M男はストッキングを脱がせるのも、足の指を舐める舌使いもかなり上手だと感じました。
一方ベテランM男には褒美があるのかなと思いました。
しかし、優しい蘭女王様。ベテランM男の好きな、唾を口の中にプレゼント。最後は、聖水を飲ませて忠誠を誓わせました。
狂鞭夢魔除厄では、タイトル通り、比較的、鞭による調教が多くありました。
動画のダウンロードはシーン別に4回行わなければならないので、ちょっと大変でした。
美しい、蘭女王様の調教シーンが十分楽しめました。シーンは4つに分かれていて、シーン3はベテランM男のそしてシーン4では新人M男の調教シーンがメインでした。
最初は、やきもちをやいたベテランM男の目の前で、蘭女王様が新人M男を調教するシーンが多いと思いました。
実際はベテランM男に対する調教の方が多かったのは、蘭女王様の優しさだと感じました。
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